【その11】歯列矯正中のハミガキはどうするの?
 −▼矯正装置を装着するとお口の中は、むし歯、歯周病の原因のプラーク(細菌)が増殖しやす
    い環境になります。また、歯に固定式の装置がつくことにより、日々のお手入れもしにくくな
    るため、当診療所では以下のポイントで、歯科衛生士による個別の支援を行っております。
▼1.矯正装置を装着する前に、ご自身でのお手入れの方法をマスターしましょう。
 −矯正装置を装着する前に、むし歯や歯周病が矯正期間中に進行しないよう、担当の衛生士
   からアドバイスを受け、ご自身の力でお口の管理ができるよう、基本的なハミガキの方法を
   マスターしましょう。また、矯正期間中に問題が大きくなりそうな症状の所は、必要な治療を
   してから歯列矯正に臨みましょう。
▼2.矯正装置を装着した後は、ご自身でのお手入れを念入りに行いましょう。
 −歯に固定式の装置がつくことにより、日々のお手入れがしにくくなりますが、それによって
   むし歯や歯周病になるのは本末転倒です。担当の衛生士から、矯正装置装着中のハミガキ
   の方法についてアドバイスを受け、必要な用具を矯正の進行状況にあわせて選定し、矯正
   期間中に新たな問題が発生しないようにしましょう。
▼3.矯正期間中は、定期的に専門家による支援を受けましょう。
 −ご自身での的確なお手入れが一番大切ですが、矯正中は短期間でお口の中の状況が変化
   します。このため、月1回の矯正の調整時に、衛生士がお手入れのご様子を確認し、必要な
   支援をさせていただきます。「自己管理できる」という方は、このプログラムは不要です。
普通の歯ブラシ以外にも、装置装着中に有効な用具がいろいろあります。
ご自身のお口の状況にあったものを選定し、問題の発生・進行を防ぎましょう。