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−歯にまつわる身近な話題から、コラムを掲載しています− |
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| 映画は、そのお国柄や文化が表現される芸術です。 大ヒット映画「プリティ・ウーマン」は、ご覧になられた方も多いかと思います。 |
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| ジュリア・ロバーツ演じる娼婦の主人公は、リチャード・ギア演じる実業家と出会い、ハッピーエンドで結ばれるというストーリーです。
では、こんなワンシーンを覚えていらっしゃいますか・・・? ホテルのバスルームでのシーン。 娼婦として彼の部屋にやってきた彼女は、バスルームにこもり、何やらごそごそ。不審に思った彼は、彼女が「麻薬をやっているのに違いない」と察し、ドアを破ってバスルームに押し入ります。彼女は何事かわからずただ狼狽しますが、彼は彼女が握っているものを強引に取り上げます。 ・・・・・彼女が使っていたもの、それは彼の予測に反して「デンタルフロス」だったのでした。 欧米社会では、上流社会で認められる要素として、自己管理能力の有無が問われます。 「肥満」と「喫煙」は、自己管理能力の有無を識別する指標として有名ですが、これと同様に評されるのが「口の健康」です。自己管理が行き届いていれば歯を失うことはなく、いつまでも健康に保つことができるからです。そしてそのために不可欠な衛生管理器具のひとつが「デンタルフロス」なのです。 彼女は、娼婦として買われたホテルでも、自分の健康管理の習慣を怠ることなく、デンタルフロスでの歯みがきを実践していました。彼は、彼女のこの行動を見て、表面的な価値ではなく、内に秘めた彼女のすばらしさに気が付いたのでした。象徴的なワンシーンですが、背景にはこのようなお国柄があったのです。 日本人は今、グローバル社会での活躍を期待されています。名実共にリーダーシップを取れる存在として認められたいものです。皆様もお口の健康管理を習慣化させ、いつまでも自分の歯で過ごしましょう。歯は適切な自己管理で維持できるものですから。 2004年4月1日 足立 優 |
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